04 4 / 2012
いっしょにしちゃいけない
先週、被災地にいってきました。
詳しい話はレポートを読んでいただきたいんですけど、
じっさいに被災地を訪問して感じたのは
原発の問題と、震災や津波による被災地の問題は
まったく別で、いっしょにしちゃいけないということです。
日本人はすぐふたつの異なる事柄をごっちゃにしがちですよね。
好き(嫌い)と、良い(悪い)とか、
できる(できない)と、やりたい(やりたくない)とか、
ぜんぜんちがう話をすぐに混同するんです。
テレビの報道が原発ばかりになっているのもよくなくて
いつのまにか興味関心がずれてしまってます。
今日この瞬間もまだ仮設住宅で暮らしている人たちがいるのに。
同情しましょうって話じゃないんです。
だけど、いっときの興奮と罪悪感が寄付をしたことで薄らいで
日に日に、どこか遠いところの話になっちゃってませんか。
まだもうちょっと寄り添う必要はあると思います。
なにができるかはわかりません。
だけどまず、ひとつだけ、被災地と原発は別だということを、
ふたつの問題をいっしょにしないことを意識しましょう。
行動を変えるには、まず意識を変えることからといいます。
べつに「行動を変えよう!」なんてだいそれたことを
考える必要もないと思うんです。
ただ、原発のニュースに隠れてるけど、
いまでもまだ被災地の復興はつづいているということを
まだはじまったばかりだということを
ちゃんと知っておくことが大事だなと思うんです。
で、唐突ですが。
じつは今日でこの日記を書きはじめてから一年が経ちました。
一年間、毎日かかさず更新できたのは自分でも驚いています。
読んでくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
また会う日まで。ごきげんよう。
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